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速読 頭の中で音声化して読むのをやめる最も手っ取り早い方法

本を音声化して読むと遅くなるので、なるべく音声化せずに読みたい、と思っても、中々うまくいきません。
小学生が読む本ですら音声化しないと意味が頭に入ってこないでしょう。
ひたすら無心になるのを目指しても、出来る人は少ないと思いますし、一瞬できたとしても長時間は続けられないと思います。
ではどうするか。
最も簡単で多くの人ができるだろう方法でいうと、音声化を極限まで速めることです。
つまり頭の中で言葉をものすごく早く話まくるイメージでそれが可能になります。
速く読もうという意識がしっかりあるので、実際速く読めます。
斜め読みとは全く違い、全文を限界を超えた早口で頭の中で音声化すれば、全部の言葉が頭に入ってくるはずです。
詐欺で教えられる適当な速読法だとリラックス、ボンヤリさせるだけで結局内容をつかめず終わったりする危険性も高く、効果が出るまでの訓練が大変すぎます。
限界を超えて頭で音声化していると、音声化が間に合わなくなります。そうなると、音声化しなくても内容がわかるようになります。
ぜひ挑戦して見てください。
2015/01/17/2:11