「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」で紹介されていた本を紹介
ブックオフで大量に安売りされていたホリエモン本「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」を読んでみましたので、本書内で紹介されていた書籍を簡単に紹介していきます。
鉄オタじゃない人が読んでも感動できる鉄道漫画
二次創作的シャーロックホームズ。
ホームズのパーソナリティを規定するファン達の熱い思い。
原子炉をガレージで作ってしまうような怪物君達。
なぜ日本では怪物が生まれないのか。
生命の情報がオープンソースになろうとしているという話。
アメリカ片田舎でロケット打ち上げに夢中になった少年達の感動と興奮の青春物語。
太陽系外の惑星探査についての知見まとめ。
「徳」がついた権力者は皆ろくでもない死に方をしている。
そこから見える日本の「ケガレ」文化など。
被爆を恐れて家からでない運動不足の方が健康被害が大きくなる?
福島原発クラスの事故が10年に1度起きてもkWhあたり1.4円しか発電コストがあがらない?
「オウム真理教」とは一体なんだったのか。
実はマスコミに踊らされていただけではないかという話。
外資系金融マンの実態、メガ金融コングロマリットの問題点など。
猟師入門の実用書としても使える。猟師漫画。
インターネットがあれば、ニートでも楽しく生きられるんじゃないかという内容。
DNAを発見する話のはずが、なぜかギャンブルの興奮に近い物を思い出す。泥臭い勝負師、ヤマ師の記録のように見えるそうな。
ワトソンのライバルの人の記録。(ホリエモンは読んでないらしい)
もの凄い才能を持っている作家は影も濃い。
こちらも濃い影を落とす天才。
濃い影シリーズの中でも群を抜く凄まじく濃い影を淡々と描く。
酷い実態(だった頃)の獄中記録。
法改正以前の刑務所を医務室からのぞき見ることができる。
獄中で死刑廃止闘争を展開する。「おまえが言うな」な犯罪者の話。
完成された「ワールド」を作ると人を引き寄せる引力が生まれる。
そしてベストセラーになる見本。
ホリエモンと知り合い。虚飾無し、色々な読み方ができる本だとか。
乙武さんのツイートまとめ。
ベストセラー関連での紹介。ホリエモンは田舎にいた時男女関係が全く自由にならなかったぶん、性的コンプレックスが強そう。
童貞礼賛。もの凄い(童貞)力で押し切るといった内容。
過呼吸になった童貞を助けた風俗嬢を救うため童貞が立ち上がる話。創作じゃないかと思うような内容が紹介されていた。
ホリエモン大号泣。
ファザコン的な部分を刺激する作品。
親の小言を無視するという文脈例。
マザコン的感情を刺激する作品。リリーフランキーに裸の写真を撮ってもらったようだ。
時代が変わっても変わらない、科学者は永遠の青春を約束されたもの。
時代考証がもの凄い作品。
時代を読み過ぎて悪役にされたんじゃないか、という話。
テレビ局あるあるばなし。
実際にあった話を元にしたとしか考えられない、宗教テレビ局関連のリアルな話。
お金に関する書籍でホリエモン曰く「超優良書」とのこと。
極めてわかりやすい江戸のお金の話。
刀ではなくそろばんに生きた侍の実話を元にした話。
現代サラリーマンと江戸中期の侍がそれほど変わらない悩みを持っていたという話
当たり前のことなのに、マスコミに魔女狩りされてしまう論を取り扱っている。
お金視点の野球漫画
数式を文章で伝えられる天才作家と、もの凄い実力の訳者の本。
同じ作者コンビの作品。フェルマーと本書を読めばどんな理系ノンフィクションが来てもびくともしなくなるとか。
社会人になってもう一度、の理系教養本。
凄く分厚い本。ロケットの詳細で、基本設計が現在でも使用されているくらい優れていたという。